柴犬さんの鉄拳7

拳段を目指す獣段アリサの為のブログ

対策依頼<デビル仁 1RP後>

もう一件PSメッセージを頂きました。

デビル仁の腓骨抜き(1RP)NH後の選択肢について

ブライアンでまとめて欲しいとの事でしたので書かせて頂きます。

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腓骨抜き(1RP)下段

発生22Fのしゃがステ下段で、ガード時は13Fまで確定、

NH時とCH時にこちら側が3F不利かつしゃがみ状態となる技。

 

しゃがみ状態ということで1P側では左横移動しかできなくなるが、

ここからのデビル仁の主要な技の多くは左横移動で回避可能。

 

<左横で対応できる主な選択肢>

・よくやってくる飛魂蹴(9RK)

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これは左右どちらでも(=1P/2Pどちらでも)回避可能。

2P側では背面寄りになる。

ただし横移動からの反撃が早すぎると引っかかる為

しっかり横でかわしたのを確認してから技を出す必要がある。

 

・しゃがパンと相打ちになる立ち途中LP

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注意すべきは、この技は2発目が左横移動についてくる為、

飛魂蹴と同じタイミングで技を出すと2発目が引っかかる。

その場合は左横歩きをすると、RP派生はもちろん

横に強そうなRK派生も回避可能。

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・とりあえず生中的なトゥースマ

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1Pでもやや不安定ながら左横で回避可。

デビル仁のトゥースマは横判定弱め?

2P側はもちろん安定。

 

・一瞬8入れ最風

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これも左横移動で回避可能。

ただし一瞬8入れではなくしっかり右横移動してからの最風になると

こちらの左横からの攻撃と早撃ち勝負となる点に注意。

 

・一瞬8入れ奈落

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下段からの下段。

左横移動では不可で、歩きのみ対応可能。

 

なお、プラクティスの構造上、

双方共に1P側(デビル仁側がしゃがみから左横移動)での検証ができません。

これについてはどなたか実戦経験の豊富な方のコメントを頂ければ幸いです。

 

 

<左横で対応できない主な選択肢>

・追い突き(立ち途中RP)中

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左横ガードも間に合わない。

再度下段を読んだフラヒもスクリューで拾われ、

リターンのある立ち途中LK暴れとも相打ちとなる鬱陶しい技。

トゥースマで割り込み可能だが相手の立ち途中LPにフレームで負ける上

こういった場面のトゥースマ暴れは誘われている場合が多い。

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素直にガードして確定を入れるのが無難。

 

・しゃがみ中RK

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かわせない&割れない下段。

もちろんフラヒで飛べる。

NH/CH後こちら側が4F有利。

 

・斬首刀(7or8or9RP)

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発生20Fのホーミング。NH以上で鐘楼確定。

上段だが立ちガードで-4Fとリスク低。

スクリュー誘発なのでフラヒからもダメージを取れる。

しゃがむor立ち途中LK暴れでカウンターが対策。

 

以上

 

 

<最後に>

対策依頼、求めて頂ける点は素直にありがたいです。

とはいえ、フルタイムで仕事をしている身ですし

自分のプレイも頑張りたいところもあります。

 

また、配信を見て頂いている方はご存知かと思いますが

柴犬さんはキャラ知識が極端すぎるほどに偏っており、

知らないキャラは本当に知りません。

ひたすら分からん殺しをされて一人で勝手に沸いているゴミです。

 

ですので、依頼を頂いた全てに対して

どれだけ対応できるかは正直自信がもてません。

それでもよろしければお声を掛けて頂けましたら

できる範囲で対応したいと思っております。

 

最後になりましたが、日頃よりブログを読んで頂き、

また励ましのメッセージ等頂戴している事に心より感謝を申し上げます。

 

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