身内ポール対策①
今回は身内限定の特別編になります。
一般のポール対策ではありません。
中距離では右横見せようとか上段派生をしゃがもうとかありません。
ただこの世に唯一人存在するあのポールを倒す為だけの攻略です。
「某ポールにだけは負けたくない!」
今回はそんなあなたに捧げる特別編。
気分を盛り上げる為にカスタマイズも似たものを使用した。
是非参考にしてモアいたい。
①手癖連携
・瓦駒(214RK)ガード~ショートアッパー(3RP)
10割出してくる連携。
瓦駒後に割れない連携といえばRKや鉄山靠(2WP)だが、
某ポール使いは羅段や赤段ともよく対戦している為、
これらの連携はお仕置きされてしまったのだろう。
この連携の場合、中段や下段では割れないがLPなら割れる。
ポールの3RPは上段潜り性能をもつがこの場面では潜られない。
よって某ポール限定ならLPLPで割り込むのも良いが、もっと良いのがこれ。
右横移動。歩きは必要ないが、横移動から技を入れ込んでいると
横移動距離が足りず引っ掛かる為、一呼吸置いて技を入力するのがポイント。
右横移動であれば他のポールもよく使うRKや2WPへの連携もかわせる。
ちなみにバックダッシュでも回避可能。
ただ、バックダッシュではRKやが鉄山靠スカせないのと、
硬直見切りからの44入力がしっかりできてなければ3RPスカも間に合わない。
利点は反応が遅れてもガードになりリスクを負わない点。
②確定反撃
某ポール使いがよく使う技をピックアップ。
ポールは確反を返せないと本当にきつい。
半端な反撃は相手のスカ確に繋がる。
・難しいけど頑張りたい崩拳への46RP
ガードした瞬間にレバーをニュートラルに戻して46RP、
もしくはガード後に素早く646RPで出る。
難しいが、毎回返せれば相手へのプレッシャーは半端ない。
・竜王霹靂掌(2RK RP WP)1発目スカ&カス当たり時の3発目に46RP
これは慣れれば簡単。
2発目をガードしたところで心の準備をして、
3発目ガード後すぐにレバーニュートラル~46RP。
某ポール使いは霹靂を出す間合いが甘い。この場面は毎試合必ずある。
・瓦割崩拳にも崩拳と同じ46RP
瓦割からの中下の二択は、読み勝ったらきっちりお釣りを返したい。
某ポール使いは特に壁際でこの瓦割二択を多用する為、
近距離用確反の9RKのチャンスも時折あるが、
壁の角度などで距離が離れる場合もある為、慣れていないと難しい。
・瓦割落葉はちゃんと9RKRKで浮かせる
読み勝ったらきっちりお釣りを返したい。
トゥースマで反撃~その後の読み合いで負けて崩拳で壁ビターンとか笑えない。
・落葉もきっちり9RKRKで浮かせる
実は31Fものマイナスがある。
心にゆとりをもって9RKを入れたい。
焦ってスウェーLKをライトゥーで返さないよう注意したい。
・疾風崩撃(66RPLP)
某ポール使いは万聖龍砲拳はあまり使わない。
きっとLPを連打しているに違いない。
ここでしゃがむ意味はない。しゃがむのは鉄騎が見えてから。
ポールの突進系の中では珍しく距離が離れない。
きっちりLPLPで返したい。ちなみにRPRKも届く。RKは入らない。
・飄疾(214RP)は確定がない。
66RPLPの二発目と見た感じが似ているがこちらは確定がない。
3LP4から、または生スウェーから出してくる。-8Fで確反なし。
変な反撃をするとスカったりする為、注意が必要。
一応3LP4からの派生は全てしゃがパンで割れるが、
3LP LP RPは最速の2LPでは割り込めない。
・疾風鉄騎(66RPRP)
某ポール使いはキャンセルしない。
-19Fだがガードしても距離が離れてトゥースマは届かないので注意。
立ち途中RPなら確実に届く為、練習したい。
柴犬さんは立ち途中RPの癖がない為、捌く事が多い。
鉄騎への移行を見てすぐにライトゥーする癖がつけば
キャンセルして他の技を出すポールにも対応できる。
・軍馬(しゃがみ中3WP)
中距離でよく使う。
中途半端に遅いのでジャンステで潰そうとしてよく食らう。
ヒットで浮くがガードしても浮かない。トゥースマまで。
捌きたい。
・双飛天脚(66LKRK)
開幕、暴れ等で1ラウンドに1回は必ず使う。
今回並べている確反の中でも、最低限これだけは入れられるようにしたい。
起き上がりやチェーンソー技がヒットorガードした後にもよく使ってくる。
特にコンボを食らって距離が離れた際の起き上がりはほとんど手癖レベル。
LPLPで十分だが、相手が壁を背負っている場合にはRPRKを狙いたい。
-13Fの為、一応RKまで確定。
・旋桜崩激(214LKRPLP)は3発目のみしゃがむ
下・中・上の連携。2発目ヒットで3発目まで入る。
柴犬さんは毎回全段ヒットする。236LKと見分け付かん・・。
3発目は上段と下段の派生しかない為しゃがみ安定。
某ポール使いは1発止めと上段派生出し切りが基本な為、
2発目を見たらきっちりしゃがんで浮かせたい。
③上段派生のしゃがみについて
結論から言えば、某ポールとの対戦で連携の2発目をしゃがむ意識は必要ない。
4LPRPやLKRP、66RPjLPなどポール戦ではしゃがみたい場面は多々あり、
他のサイトでもこれらを紹介しているが、某ポール使いに限って言えば
これらのブッパは少なく、むしろそれらへの意識はメモリの無駄遣い。
たまにこちらの技をガードした後に4LPで反撃してくる事もあるが、
多分あれはガードの4が入ったままのLPである。(柴犬予想)
その場合2発目はない。
とりあえずこんなところ。
また色々気が付いたら&某ポール使いの進化に応じて
対策②も執筆するかもしれない。