このブログで記すもの
まずはじめに。
柴犬さんはアケ・家庭用ともに剛拳。
なので実力のほどはそんなに大したことはない。
ただ、知識や考察力はそれなりにあると思っている。
アラフォーだから反応や思考スピードや学習能力が低く、
コマテクをはじめとした「技術」もアレなだけで、
「理論」はそれなりのレベルにある。(多分ね)
だからこのブログでは机上の部分を述べていければと思っている。
とはいえ自身が剛拳どまりな為、
「万年獣段の人が剛拳になる為に必要なもの」を提供できれば万歳、
というぐらいの気持ちで・・・。
~セットプレイについて~
個人的に、「拳段までは自キャラを煮詰めればいける」と思っている。
それはつまり、「攻め方を知っている、実行できている」という事。
さらに上にいけるようになるには、相手キャラの対策であったり、
立ち回りでの熟練度であったりが必要になってくるものだが、
剛拳までならそれらが多少疎かであっても到達できるものだ。
事実、柴犬さんも主要技をほとんど知らないキャラが10人以上いる。
それでも「自分の攻める番」でしっかりダメージを取ることで何とかなる。
もちろん、そんな独りよがりのプレイで良いわけがなく、
キャラ対策や立ち回りの練習をすべきであるのは間違いないのだが、
だからといって自キャラを煮詰めることを無視して良いわけでもない。
まずは剛拳になる為に、そしてさらにその上にいく為にも、
自キャラを煮詰めていこうじゃないか。
そして、獣段レベルがまず着目して欲しいのがセットプレイだ。
セットプレイとは、言い換えれば「連携」のようなもので、
「この技のあとにあれを出す」といったもの。
鉄拳でいうセットプレイは厳密に言えばヒットやガードを問わず
とにかく連携を擦りまくるというものだが、
柴犬さん的には2段目、3段目の選択肢を変えるものであっても
そんなものとどのつまりはセットプレイじゃん、と思っている。
このブログでは「この技強いよ。そんでその後にこれを出すと強いよ」
というのを、理由を述べながら説明していけたらないいな、という感じ。
ブログを書いている内に他の内容にも触れるかもしれないけれど、
とりあえずその辺を重点的に書いていくことになると思う。