ファラン対策③
今回は右構えのしゃがみたい連携について。
将来的には右構え移行技やそこからの展開についても述べたいが
今はとりあえずしゃがみ関連についてのみ触れる。
ヴォルカノン(右構え中LK RK)中上
発生16Fの中段から上段に派生し、ライトフラミンゴへ。
派生はこの上段のみで2発目をガードすると10F不利のパターン。
RF中6RKに連携させた場合の割り込みは14Fまで。
もちろん、例によってRF中6RK以外に連携させた場合は浮き確。
立ち合いで出されるのは獣段の中頃までで基本はアクセントとしての1発止め。
ただローリングライトキック(右構え中【LK RK】)のミスで出る事があり、
また2発目をしゃがめないと延々とファランのターンなので
突然2発目が来た時に脊髄反射でしゃがめるようになりたい。
ダブルスクリュー(右構え中1LK LK)下上
横に強い下段からローリングライトのような上段回し蹴りへの連携。
これも上段派生しかなく、しゃがめば浮き確。ガードはほぼ五分。
立ち合いで出される事は滅多にないが、獣段には稀にマニアがいるので
しっかり浮かせて「これは出してはいけない技ですよ」と教えて差し上げたい。
カットバック(右構え中66RK LK)中上
分からん殺しの典型のような技で、
2発目をガードしてしまうと14Fまでの技が確定。
この技だけはしゃがめるようにしなければいけない。
特に壁際では大惨事になる。
上段派生しかないのでしっかり浮かせたい。
以上。
次回対策④はレフトフラミンゴについて。
若い頃は胴輪ではなく首輪でした。
赤が似合う (*´ω`*)