ファラン対策④
今回はレフトフラミンゴの上段派生技について、という事でしたが
フラミンゴにはあまり該当する技がない為、
この記事でレフト/ライトフラミンゴ両方を扱う事としました。
<レフトフラミンゴのしゃがみたい連携>
フラミンゴレフトロー&ライトハイ(LF中 2LK RK)下上
左構え中のスマッシュロー&ライトハイと全く同じ技と考えて良い。
RF中6RKに連携された時の割り込みフレームが14Fまでなのも同じ。
10連コンボ(LF中 RP RP LK RK・・・・)中上上下・・・
基本的に10連コンボは警戒すべきものではないが
ファランの場合は2発止めや3発止めを使用するプレイヤーもいる為
一応目を慣れさせておいた方が良い。
1発目は左構えから出るミドルバックブローとほぼ同性能の中段で、
2発目にジャブ、3発目に背向けになる蹴り、4発目に下段と続く。
4発目を捌く事も可能だが、2、3発目をしゃがめるのが理想。
どちらも浮き確。
なお、ライトフラミンゴからも同様の10連コンボが出るが
1発目が左手か右手かの違いなのでそちらは省略する。
<ライトフラミンゴのしゃがみたい連携>
ファイアストームライト(RF中 6LK RK)中上
16Fの中段からCHで繋がる上段への連携。
ガードすると3F不利となる為、ファランのターンが続いてしまう。
他に派生なく、分かっていれば2発目を見てからしゃがめるレベルなので
しっかり脊髄に覚えさせたい。
もちろん浮き確。
クイックライトキックコンボ&ライトソード(RF中 6RK RK)上上 上
これまで何度も出てきた技。
1発目カウンターから連続ヒットで空中コンボへ。
2発目をガードしてしまうと確定がなく距離も離れる。
他の派生もないのでライトフラミンゴ移行技から
カウンターを狙っているようならしっかりしゃがんで浮かせていきたい。
以上。
次回からはそれぞれの構えや構えを移行させる技など
・・・の前に ワンツーガード時の展開を先に述べる予定です。