柴犬さんの鉄拳7

拳段を目指す獣段アリサの為のブログ

対策依頼<アリサ 4WK WK>

今回はPSメッセージにて対策をお尋ねの方への返信となります。

アリサの4WK WKについて。

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お尋ねの方はリリを使われていたので今回はリリで対応。

とはいえ柴犬さんはリリをほとんど知らないので

もっと良い対策等があったりするかもしれません。

その場合は申し訳ございません。

 

ダイナミックレンジ(4WK WK)中中

この技は1発目をガードした時点で-17Fとなり浮き確だが、

派生の2発目を出しているとジャンプステータスとなる為

通常の浮かせ技では空中コンボにいけなくなってしまう。

よって、1発止めでも2発出し切りでもダメージの取れるものが理想。

 

リリの場合オレルアンソード(3RP)がその答えとなる。

1発止めには確定反撃となり

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2発出し切りを空中拾いしてもコンボにもっていける。

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なお、4WKの2発目は横にペラペラだが

2発目をかわしても軸ズレしたり距離が離れてしまい、

通常の浮かせ技が届かなくなってしまう。

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仮に当たったとしても横や背後のヒットとなる為

コンボの難易度が上がってしまう。

よって、ここは横移動に頼らず最速の反撃が望ましい。

 

何より、1発止めからコンボの方が痛いので

2発目を待つのが癖になってしまい

1発止めに確反を決められなくなるのは避けたい。

 

 

ただ、拝見した対戦動画でもそうだったように

距離などお構いなしに4WK WKで飛び回っている場合は

無理に3RPを当てようとしてもスカってしまう事がある。

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このような場合は無理をせず

横歩きなどで仕切り直しにするのも一つの手。

 

技慣れしてくれば実はジャブで簡単に打ち落とす事ができる。

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これはとにかく慣れなのでプラクティス等で

繰り返してタイミングを身体で覚えるしかない。

 

 

ちなみにこの技は2発目をガードしてしまうと

こちら側6F不利+強制しゃがみとなってしまう。

ここから9RK RKや3RPが割り込めずかなり厳しいので、

なるべくガードするのは避けたい。

 

対戦動画ではガード後に必ずといって良いほど6WPを出していたので

そこはしっかり確定反撃を決めておけば良かった。

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6WPの確定は12Fなのでマルスソードは入らず RP RKが最大。

 

この他、4WK WKがヒットした際には

こちらも毎回2LKで起き攻めしてきていた。

2LKはガードした距離によってフレームが変化する面倒くさい技だが、

あの場面では間違いなく浮き確であるので、

ガードしてしっかり浮かせたかった。

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以上