柴犬さんの鉄拳7

拳段を目指す獣段アリサの為のブログ

ニーナ対策①

連携を知らないとただボタンを擦られるだけで手も足も出ない。

連携を知っていてもキャンセル横移動などで揺さぶられる。

分からん殺しといえばエディやファラン、2Dキャラだが、

いつも胸元全開のパツキンさんも負けていない。

対策①ではまず2LK派生を学ぶ。

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シットスピンキック(2LK)下段

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発生16F、しゃがみステータス4Fの下段蹴り。

1発止めはガードで浮き確、ヒットしても3F不利となる為単発の使用はない。

ここからコンボ始動の中段とガードで有利が取れる上中段に派生する。

 

<中段派生>

シットスピン&ライトアッパー(2LK RP)下中

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1発目カウンターで連続ヒット、

2発目ノーマルヒット(しゃがみガード不可)でコンボ移行。

アパストの後やR&B(2RK LP)の後など、

こちらがワンツーを返したくなるような場面で置かれることが多い。

1発目がヒットしていても2発目はガード可能。

ガードすれば13Fまで確定。

距離が離れない為、アリサの場合はLPLPかRPRKで確実に返す。

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なお、この技はニュートラルガードできないので注意。

 

<上中段派生>

シットスピン&ハーリングキックコンボ(2LK RK LK)下上中

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2発目はカウンターのみコンボ始動、ガードで確反のない上段。

ここまでは他キャラでいうローハイだが、

ここから割り込めない中段に派生する。

厄介なのはこの中段がガードしても2F不利+強制しゃがみな点。

2発目をしゃがめれば良いが、中段派生のアッパーがある為それもできない。

 

対策としては、3発目を横移動(歩き)する。

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3発目はこの中段しかない為、横にリスクはない。

 

2LK派生の対策としては、1発目を見た瞬間に、

①中段派生のアッパーが来たら確反を返す

②上段派生のハイキックが来たら右横移動

と先回りして心の準備ができるようになること。

こういった連携は一度身体が覚えれば無意識に対処できるようになる。

とにかく反復練習&実戦経験を積むこと。

 

 

 

<“2LKへの”派生について>

ニーナの2LKは様々な技から派生する。

これがニーナの連携を非常に分かりにくくしているわけだが、

逆を言えばこの2LK派生のモーションさえ覚えれば

他の連携をされても「知っている連携に繋がる」為、理解しやすくなる。

 

最後にこの、2LKに派生する技を並べておく。

 

①RK LK(上下)

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発生11Fの生蹴りから派生する。

2発目はこの下段派生以外には上段しかない為しゃがみor捌き安定だが、

キャンセル横移動がある。

 

②LK LK(上下)

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発生14Fの上段蹴りから。

これも上段派生と下段派生、キャンセル横移動のみ。

 

③3LK RP 2LK(中上下)

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発生14Fのミドルキックから上段パンチに派生し、

この後の3発目にシットスピンキックに派生する。

この派生の場合は3発目にノーマルヒットで浮く中段がある為、

このシットスピンキックをしゃがんだり捌いたりはリスクを伴う。

この技の対処は別の記事で講じるが、2発目がしゃがめなければ難しい。

 

④9n2LK(下)

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珍しい固有技。小ジャンプからシットスピンキックが出る。

あまり使っているのを見たことがない。

 

 

 

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分からん殺しをされてもお市さんを抱っこすると心が安らぐよ